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何度目の赤羽だ?【2013.8.20赤羽台再訪】

ようやく週末を迎え、一段落したので
放置したままの赤羽台散策のことをしたためられます。


赤羽駅東口界隈散歩の後(時刻はちょうど14:00前後)
灼熱の赤羽台散歩となるだろうとちょっぴりだけ覚悟をして
私にとってはもっともなじみのある
大坂ルートで団地を目指す。


お稲荷さんで必ずお参りをしてから大坂を上り始める
まさにその界隈で、目に飛び込んでキタ百日紅。




無性にうれしくて仕方なくて。
背後の棟は、1号棟。
毎度のことながら、自転車置き場(こと八重桜並木)にも
一瞬引き込まれそうになりつつも
今回はどうしても、先生の母校経由で歩きたくて。



ちょうど5ヵ月前にチイちゃんを連れて
赤羽台団地を再訪した際は
スターハウスと公園と桜の花舞い上がる坂道に
ターゲットを絞って廻ったので。

今年もまた真夏に赤羽台東小学校を訪れることが叶い
感謝します。



あのやさしい風合いの百日紅ともこうして再会を果たせたから。




この場所に立つということは
かつての先生の住まい(こと10号棟)のその後とも向き合わねばならず。

無情にも更地になった後、放置されたままの10号棟・11号棟
動物公園のあったエリアは
辺り一面雑草が生い茂り、荒れ果てた姿に。



ほんの一瞬だけど、やっぱりさびしくて、切なくて
鼻の奥がツーンとなってしまったよ。

それは、赤羽台東小から伸びる坂道に無造作に生えていた
雑草を目にした時から始まっていて。



ヒトの手が入っていないどころか
忘れ去られ、取り残され、さびれていくばかりの町並みに
滅びゆくイメージを重ねてしまったからに他ならない。

でも、それは間違っていて。
新しく生まれ変わるための過渡期なんだよね。



その後、赤羽台商店街50号棟と51号棟が白い塀に囲まれ
解体工事まっただ中だと知り得て
覚悟はしていたものの、ここでもまたノスタルジックな気分になってしまって。
次の瞬間、そんな想いを打ち払うかのやうに
これはもう、今のうちに
残されている棟や景色を焼き付けられるだけ
焼き付けておかねば!と思い立ち
緑がいっぱいの小路を、いつもとは正反対(つまり桐ヶ丘方面)へと
歩いていた。



その小路の先に待ち受けていたモノ・・・
道路を挟んだ向かいは、なんと!?トミさんの母校八幡小学校だったの!



2008年10月の初ライヴの際、タクシーで通り過ぎて以来の
再会だわ。
こんな距離感だったなんて!?
今の今まで知らなかったよ。
桐ヶ丘って、もっと遠いエリアだと思い込んでいたから。

そして、赤羽台団地の際(北の果て?)までやってキタことで
思いがけず、団地内に架かる歩道橋の存在にも初めて気づくこととなり。



その歩道橋が、赤羽台トンネルと並走していることも知り。



ゾウさんが出迎えてくれたこと
道路を渡りながら、また、こうしてゾウさんに出くわしたこと。
何もかもが、嬉しい偶然続きで。



工事中の商店街を高いところから見渡しながら
ココロがいくらかほぐれたことは確かだ。

歩道橋を降り、商店街沿いに立っておられた交通整備の方に
いつ頃から工事が始まったか問うと
7月中旬あたりからとのこと。

次の再訪が叶った暁には、間違いなく更地と化しているであろう
50号棟51号棟にココロの中で手を振った。


そして、緑の小路をいつものとおり
4番自転車置き場へ向かって歩いてゆくと
「希望」を象徴する少年少女の像とも再会。



やはりあたりは草ぼうぼう。
夏だから仕方ないのか、それとも
この界隈にも手が入ってしまうのか。


いつもなら、そのままあの坂道を目指すべく
スターハウスの現存状況に一喜一憂しながら
八重桜並木をテクテクと歩くところ
何故か、自転車置き場を3、2と逆方向へ歩みを進めていた。

そこには、1年ぶりの猿田彦神社が。



なんだか引き寄せられたというか、呼ばれたやうな気がしてならない。

色々なことに感謝の意を表したくて
しっかり手を合わせ、お参りをできてよかったなぁと思う。


これでこころおきなく自転車置き場と八重桜の並木道を歩けるわ。




くらげ公園は健在!



でも、それに面した40号棟は
そろそろその時が迫っている様子。

突き当たりに見える商店街、遠目に見ても寂しいね。



だって、工事の騒音がそこかしこから聞こえてくるから。
騒音計も幾つか見かけたし。


こんなにもリアルタイムで工事を目の当たりにしたのは
私、初めてだもの。


約1年前、トモが付き合ってくれた赤羽台散歩では
話題にのぼっただけで、実際立ち寄らなかった梅林から

「桜の花、舞い上がる道を」MVのコートの木を初めて見下ろした。


見慣れたハズの景色も、ほんの少し立ち位置を変え
異なる高さ・角度から見下ろすと、まったくの別物に見えてくるから不思議だ。

あの木の界隈で、買い物帰り
米が入ったビニール袋を座布団代わりに
町を見下ろしておられたおじさん。
ひとり、何を想っていたのだろうか。
ものすごく焼き付いて離れない光景となった。


そして、5ヵ月ぶりの桜の花舞い上がる坂道との再会。



宮本さんが立っていた真ん中の車止めの上に立ち
見上げた坂道。



ここだけは変わらない。
その安堵感と懐かしさと嬉しさとに胸がいっぱいになる。

奇しくも映りこんでしまったおじさんは

どうやら坂道の上り下りを己に課しておられた様子。

前述の40号棟の解体が始まれば

この先生の実家界隈の景色
加速度的に変わり果てていくのだろう。

桜の花舞い上がる季節でなくても

スターハウスと自転車置き場と八重桜並木とが織りなす
曲がりくねった道の景色が大好きだ。

4番の自転車置き場付近で

ビビッドな色の百日紅との再会。
私が日常的に目にしている百日紅と同じ色。

今回、私を赤羽台再訪に導いた原動力のひとつ
それは、間違いなく、このどピンクな百日紅だったと思う。


今回の再訪の見納めに。

このスターハウスにはいついつまでも
町を見下ろしていて欲しい。
赤羽台団地を訪れるモノを迎えて欲しいし
立ち去るモノを見送って欲しい。


さようなら。


また会う日まで。


達者であれよ!(自分もな)


丘の上から町を見下ろすスターハウス。

次回再訪時の再会はかなうだろうか?!



曇っていたおかげで、それほど消耗せず。
猿田彦神社やくらげ公園、梅林など
要所要所で水分休憩を取らせてもらい
汗びっしょりになったけれど、それも込みで気持ち良かったなぁ。

それはなんと言っても、赤羽台という土地の持つパワー(気)のせいなのだろう。
今回、帰宅後に電話で話したトモとの話から
そんな風に思った。

懐かしさと切なさとがない交ぜになりながらも
ここに立つと、確実にパワーをもらっていて
また再び出かけてゆこうと思えるよ。


私も出かけてゆこう。

明日も、明後日も、明々後日も。
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