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2013.10.14「復活の野音」最終日@大阪城野外音楽堂

快晴の大阪城野音2日目。

私にとっては遂に念願かなって初の大阪遠征。
ということで、何から何まで大阪在住の通称「西のトモ」に
お世話になりっぱなしの一日に。

JR環状線の森ノ宮駅から出ると
目と鼻の先に大阪城公園があり。
そこからまずは、植木市でにぎわう遊歩道を
噴水めがけて歩く。

fc2blog_20131014154641ffd.jpg


日比谷公園より歩道が広く、ゆったりした空間。
とにかく空が青い。
雲一つない秋晴れだ。

野音前には芝生(だったよね?)スペースがあり
エレカシファンと見受けられる人たちが
座り、語らいでいる。

歩道の両脇に埋め込まれた樹木も
綺麗に刈り込まれており
そのシェイプがツボだった(けれど何故か画像には収めず)。


私が城野音入口にたどり着いたのは
開場時刻を既に回った15:10頃で。
なぜなら、せっかく大阪まで来たのだから
大阪城天守閣くらい写真に収めやうと
トモがナビゲートしてくださり、お堀を望める場所まで
公園内を散策していたのだ。



その帰り道に。

確かPiccolinoと銘打たれていたかと。
fc2blog_20131014154716b0f.jpg
大人気で。かなりの方が写真に収めていた。
この4羽ってさり気にエレファントカシマシの4人みたいだなと思ったの。

城野音へ戻る道。
fc2blog_20131014154729973.jpg
上述の刈り込まれた木が映りこんでいますね。



正式名称は「大阪城音楽堂」と言うのですね?!
fc2blog_20131014154739862.jpg
入場する人波がどうしても映りこんでしまうため
結果、こんな味気ない(どころか身もふたもない)ショットになってしまったことを
求められてもいないのに、一方的に弁明。



以下に、まずはセットリストのみ。
*少しずつ思い出しながら、肉付けしていければと思います*


無駄に長々しくなりましたが、セットリストに加筆しました。
よろしければ、おつきあいください。



会場内は方々から話に聞いていたとおり
とにかく狭い。
というより、横長な長方形故にステージとの距離が
ものすごく近い!

ちなみに私は、後ろから2列目。
センターよりやや石くん側だというのに
日比谷野音に置き換えるならば
おそらくは、きっと、Bブロック後方ないしは
Cブロック前方くらいの距離間ではないか?!と思った。


-16:10開演-

半月よりかなりふっくらしかけた月齢9の月は
日比谷野音2日目同様
ステージ向かって左手の空にぽっかり浮かんでいた。
その存在に気付いたのは、開演10分前。
私の席からだと、ちょうど場内にある時計の真上くらいだっただろうか?


一夜明けて目を疑うやうな赤と緑ヘアに変貌を遂げ
サングラスというド派手かつ奇抜な石くんを
先頭にメンバー登場。
(そういえば、2年前も9月の日比谷が金髪で
10月の大阪が緑だったなぁ・・・と思う。)
そこに蔦谷さんとミキオさんの姿を確認する。
ミキオさんのテーシャツにカーディガン姿が可愛いかった。
今日もSでのはじまり。
白シャツ姿の宮本さんが最後に出てキタと思う。


M1:歴史
そしておもむろに奏でられた成ちゃんのブンブンいうベースに
どよめきにも似た歓声が。
声の出は、日比谷より少し落ちる?と思ったけれど
それはきっと2days公演における
ごくごく自然なコンディションだろうとすぐさま思う。
まずは第一関門突破だ!


M2:新しい季節へキミと
間髪入れずに始まったやうに思う。
まさか2曲目でこの展開?!
つい数日前にブログでも話題にしていたが故
嬉しくもあり、またしてもだよ!?と
そのシンクロニシティさにドキッとさせられる。


M3:四月の風
「ああ短けぇ」のフレーズで、何を思ったか
両手をチョキにして顔の横で震わせていた先生。
なんだかカニのやうでもあり、「沖縄」の手話にも相通じていて
可笑しくてたまらなかったよ。

(手話と言えば・・・どの曲だったか?
素敵な偶然とはいえ、「馬」の手話をリーピートしまくっていたのも
個人的にはツボだったわ。)

「ようこそ~!」


M4:悲しみの果て


(数曲目でミキオさんがカーディガンを脱いでしまっていて
ちょっぴり残念と思った記憶が。
だって、そのくらいキュートな装いだったのだ)

M5:めんどくせえ
日比谷野音のアクトよりも
歌詞が際立ってハッキリクッキリ聴こえてキタ。



M6:デーデ
曲の最中(前半だったか?)ステージ向かって右サイドに
積み上げられたスピーカーに向かって
片足をバレリーナのやうにもたれさせながら
開脚した時の先生の脚の細さと美しさと。
しかしながら、何故、あんなポーズを???!!!
今日は間奏終わりの「ジャン・ジャン・ジャン」で
身体をくねらせながらちゃんと左右の腕を上下してくださり嬉しい!
ノリノリだ、先生ってば。
勿論、私も。


M7:涙を流す男
日比谷の時は、先生ひとりのギターソロにシビレまくったのだけど。
今宵はミヤジギターに合いの手を入れるやうにして
トミのドラム(フチをコンコン軽く打ち鳴らす感じ)が
あまりにもかっこよすぎて瞬時に射抜かれてしまった!
それどころか骨抜かれてしまった。
復活の野音4回目にして、既にこんなにも進化しているよ。
しかしながらワンフレーズ目の「涙を流す男よ」の
フレージングがまたしても収まりが悪いよ。
これは癖になってるなと1人心の中でツッコミを入れる。


M8:はてさてこの俺は
日比谷野音2daysでは冒頭は宮本さんが弾き語りだったと思うのだが
今宵は最初からトミがバスドラを拍の頭に
「ドン、ドン、ドン、ドン」と控えめな音量で入れていた。
それだけのことで、随分曲のイメージが変わるし
異なる迫り方をすることに驚いた。
ラストの「力よ目覚めよ」が特に印象に残った。


「今日はあたたかくて(暑くて?)。
でも、もう秋。」というやうな語り出し。
それに続いたのは「2001年の9月に・・・同時爆発テロだったけ?」
に対して9.11~!!!と場内から助け舟が入り
「9.11」と言い直す先生。
私は心の中で「同時多発テロ」とツッコミを。
「ニューヨークの秋。日本の秋。東京の秋。大阪の秋。どこも秋。」と
来れば、もうこの曲しかあるまい!

M9:秋-さらば遠い夢を-
しっとりと、慈しむやうに歌う宮本さん。
高音の幾らかの擦れはまったくの許容範囲だと思う。
切なさとやさしさとが入り交じったなんて美しくて儚い歌声なのだろう。
間奏の口笛。
久々の口笛曲だなぁと思った次の瞬間
どうしたって両手を胸の前で組んで祷るやうにエールを
送らずにはいられない。
ややフラット気味で、ちょっぴりかすれ加減だったけれど
2年前の日比谷野音の時のやうに
途中からスキャットに置き換えることなどなく
フレーズ最後まで吹ききった!(やった!!)


M10:シグナル
肝心な歌唱や演奏については思い出せないけれど。
何度も眩い月を見上げながら聴いた。
けれど、ここには周囲を囲むビルがなくて。
あゝ、大阪にいるんだったと度々思って。
その次の瞬間、日比谷で聴いたシグナルが無性に懐かしく
恋しくなった。
「今宵の月が~」に入る直前のトミのバスドラの「ドンッ」が
前回ツボで、ものすごく刺さったことを思い出し
その瞬間、身構えていたら
ちょうど同じタイミングで、エフェクターを踏んだ先生。
そのシンクロさ加減が新たなるツボとなって刻まれた。
しかも、日比谷野音初日には
エフェクターへの距離感が時におぼつかなかったのに
今宵は以前のやうにスッと、自然に伸ばし
踏み変えておられるではないか?!
そんな妙なポイントに感じ入ってるヒトも
きっと珍しいよねぇ。


M11:新曲(なからん)
切々としたイントロのアルペジオからのウィスパー気味のひそやかな歌い出し。
これが実に刺さって仕方ない。
そうかと思えば、あの絶叫。
このレンジの広さは宮本さんだから出せる
宮本さんにしか、エレファントカシマシにしか出せない代物だと思う。


M12: 風に吹かれて
スモークがモクモクたかれていて
それが夕刻の風にあおられてゆらゆら
時に渦を巻いて巻き上がる様が
JAPAN JAM 2010でのアクトを彷彿とさせ。
至福のひとときだった。
今日も、かなりの人がサビの「さよならさ~」から
腕を左に右に揺らめかせていた。勿論、私も。


-17:10(暗くなり始める)-

M13:パワー・イン・ザ・ワールド
この曲から先、ようやくステージに照明が付きだした感じ。
それまでは、大阪城野音では照明がほとんど施されず
シンプル過ぎやしないか?と思っていた私はアホすぎだ。
イントロの音程が定まらず
何度も弾きながら、徐々に上げて行ったのは
この曲だっただらうか?
私、思わず脱力のあまりズルっと体勢崩した瞬間
バシッと決まり、次の瞬間の第一声でノックアウトされてしまったんだった。


M14:武蔵野
まさか?大阪の地でまた武蔵野を聴けるだなんて?!
嬉しいよりも吃驚が先だってしまったなぁ。
「怠け者の~」はやはり「ナマケモンの~」とはもう歌ってはくださらないのねと
毎度のことながら思う。
今までになく太くて力強い歌いっぷりにしびれた。


「悩み事があっても、街を歩いていると
おじさんやおばちゃんが歩いていて。
元気をもらえるというか。
また歩いて行こうと思える。大好きな曲。」

というやうな曲説。

M15:大地のシンフォニー
私にとっても、もはや大切な、大好きな1曲だと
かみしめながら聴く。
あまりにも素晴らしいアクトだと誰しもが思ったのだろう。
故に前のめりだと聴いていた大阪なのに
拍手がしばし起こらなかったと思う。


「金があればいい~♪と歌ってた人が
あなたと私と歌えるようになって。
おとなになった。成長を感じます。」

M16:あなたへ
日比谷でもチラッと脳裏をかすめたことだけど
さだまさしさんの「主人公」と相通じるというか
オーバーラップする瞬間があるやうな気がした。
懐かしい曲調なのか、しっとり歌うモードなのか。


「毎日は旅だ!」

M17:旅
短くもこんなにも端的な曲説ってあるだろうか?!
この一言だけでボルテージが全開に!!!
だから、ヒートアップしたサビからはほとんど記憶がない。
覚えていることと言えば
ミキオさんのギターソロでいつもどおり
「ギター、ミッキーーーっ!」
ワンフレーズ終わった後「もういっちょ!!」と
さらにソロを促していたこと。
先生ご自身のソロは、「ギター・・・」(「俺っ」が聴かれず、なぁんだ残念。)
自分の頭を前方から右人差し指で指さすにとどまっていたこと。
終わりの方のフレーズだったと思うが
「旅に出るのさ」を「空に出るのさ」と歌ってしまい
少なからず狼狽されていたのではないか?
先生は決まってその後、咆哮しまくるから
わかりやすい(ニタリ)
思わず初ライヴの「雨は降る」を「バスは降る」と歌ってしまって以来の
やっちまっただらうな。
なんて思う私ってば(意地悪なヤツだな)。


M18:世界伝統のマスター馬鹿
エレキのトリルに一瞬、脳内が混乱を来たし
ものすごい勢いで曲名を検索する。
そしてワンテンポおいて、聞き覚えのあるバンドサウンドが
ドカンと投下された瞬間、キャー!!!と小さく声をもらしてしまった私。
ようやく聴けた!!!
この曲では完全に化けの皮が剥がれた先生
超フリーダムモードに。
だからがなりまくることこの上なくて。
従来の先生、そしてエレファントカシマシを
こうして直に確認できたからこちらだって嬉しくてたまらない。


M19:生命賛歌
ヒリヒリしたイントロのギター第一音で
背中にゾワゾワーと何かが走った!
会場内の歓声、盛り上がり、一体感
ものすごいうねり、ものすごい力が渦を巻いて沸き起こる感じ。
されど、体側に下ろした左拳をぎゅっと握ることを
忘れなかった。
(もはや野音コンサートで「生命賛歌」を聴くときの決め事なのだ)。
茫然とするほどに、とてつもないアクトだった。


「ここにいる皆さん全員がズレてるわけではないと思うけど。
やっぱりズレてる方がいいよなぁ?!」

M20:ズレてる方がいい
何度かイントロを弾き直していた。
音程がズレていたから。
あれは確信犯だったのだろうか?


唯一のメンバー紹介。
何故か、トミのことは「冨永さん」と言い直していたのが
ツボだった。
(石くんは、その前にもどこかのタイミングで
「最終日なんで気合を入れて半分染め直してきました」と取り上げていたっけ。
その時は石くんにマイクで一言と促し
「ありがとうございます!」と久々に肉声を聞けた)
今日は、スラスラと「総合司会の宮本です」。


M21:俺たちの明日



丁寧にギターを置き、お辞儀した後
投げキッスをした宮本さんを先頭に退場。


5分くらいしてメンバー再登場。
宮本さんは黒シャツにお召かえ。


M22:友達がいるのさ(アンコール1)
「おいっ。」という鶴の一声と共に徐に始まった。
歓喜の声があちらこちらから上がる!
出だしは「東京中の」だったが、2番では「大阪中の」に
変えて歌っておられた。
私にとってのチェックポイントその①は
カバンに~詰め込んで~の仕草。
今宵も右腕でカバンを持つ仕草をして、ステージ上手へと
歩きながら歌っておられた。
そして、ひそかなるチェックポイントその②こと
後奏部分での「歩くのはいいぜ~」に続くアドリブは?と耳を凝らしていると
日比谷に続き、またしても「立ち止まってもいいぜ~」と。
私はそれだけで胸がいっぱいに。
やっぱり先生はズルイ。
でも、その時々、自分の状況に合った
心に刺さる一言を歌に乗せて届けてくださる。
「リオデジャネイロ」(だっけ?)
「大阪」「名古屋」「福岡」「北海道」等々
「石橋たたいて八十年」とのコラボレーションになるとは
予想外もいいところ。
これがあるからエレカシコンサートは最高だ!!
「また出かけよう~明日も明後日も明々後日も」
「来週も」
「来年も」
おっと。いきないジャーーーンプ!
それも先生らしくて微笑ましい。


M23:今宵の月のように(アンコール1)


M24:笑顔の未来へ(アンコール1)
いつもより間奏が短くて、ちょっと新鮮だった。
疾走感あふれるアクトだったからか?
ラストの手拍子もお客さんの方がフライングしていて。
それを後追いするかのやうに
宮本さんがまず自分の頭をたたいてから
手拍子して促しておられた。

so many peopleのイントロライクな
エレキのアルペジオ(だったしら?)に
キャーと思うも・・・肩すかし!?
あれは曲順間違い?
それとも宮本さんのフィーリングで急遽変更??
ひょっとしたら、ジラシた???!!!


M25:さよならパーティー(アンコール1)
ちょっぴり肩すかしにあったと思いつつも
この選曲には、またしてもズルイと思わずにはいられない。
日比谷野音の時も「さよならパーティ」状態を目前にしていた私。
今回も、祭りに向かう2週間の日々に
モロにそんなことと直面していたのだ。


M26:so many people(アンコール1)
前回日比谷で聴いたときもそのイントロだけでまんまと持っていかれてしまったが
今宵も絶品!鳥肌もの。
コトバで再現できない己の表現力の乏しさに歯ぎしりしたくなる。
今宵もエールを送るべく「オーーーイェーーー」は合いの手
入れまくり。
周囲でも同様の方がかなりいらして心強かった。


M27:ガストロンジャー(アンコール1)
曲に入る前、「早く弾けよ!」とばかりに
石くんに向かって指さす先生は、既にスイッチが切り替わっていて。
そのオーラといいモードといい、遠目にもカッコよくてたまらない。
蔦谷さんへのボイパでの挑発、短めながら魅せばのひとつ。
そして、予感的中!
マイクをモニタの上のボコンと置いたとたん
今宵も成ちゃんベースをよこせとばかりに差しだたせ
ミヤモトショーのはじまりはじまり!
「ガスト」のイントロフレーズをリピートした後
周囲の音を遮断してから、今度はフリーダム。
即興のソロをかき鳴らすかき鳴らす。
その時の成ちゃんは、為すすべもなく。
ちょっぴりうなだれ、ただ立ちつくすしかなく。
その様が哀愁漂っていたものだから
先生、いい加減に返してあげて~!!!と思う。


M28:ファイティングマン(アンコール1)
何故か?後奏の途中、トミの後ろに回り込み
ドラムによじ登ろうとするも、うまくいかず。
その時、「全員ファイティングマン」と歌っておられたのは
覚えている。
ようやく宮本さんの開脚背面大ジャンプを拝むことが叶えられ
心底震えた!
もうこれで復活を疑う余地などなく、太鼓判だ!と思う。


ステージを去るトミの背中に「月に浮かぶ象」のイラストを発見。

今回は座らず拍手を続ける方が多く。
私も水分補給をしてすぐ、立ち上がり、拍手を続ける。

メンバーは1~2分ですぐさま再々登場。
先生は黒シャツのまま。
やっぱりトミの胸には、満ち欠ける月のイラストが。
あれ、後ろ前反対に着ておられたのだと思う。
ちなみにカーキ色の「月に浮かぶ象」Tの話。

M29:涙(アンコール2)
実にサラッと、唐突に演奏。
でもそれがまた実にカッコよくて。マイッタ。


「約束の歌っ」

M30:FLYER(アンコール2)
一体いつ以来だろう?と思う間もなく
イントロは進み、石くんが連獅子のやうに髪を振り乱しながら
ヘドバンしまくっている。
確か、間奏直前のヘドバンではバランスを崩し
モニタに一瞬手をついていたハズ。
そのことがあってか、まったく関係なくてか?
いつもなら「ギター、石くん」とギターソロを呼び込むハズのタイミングで
宮本さん自らソロをかき鳴らしたものだから
石くんはソロの出音数音のみで、出端をくじかれてしまっていたよ。
2008年2月にFM802に出演された時
「FLYERのソロ」について言及されていて。
それを自画自賛しまくっておられたことが不意に脳裏によぎってしまったわ。


M31:待つ男(アンコール2)
やっぱりキタか!!!
復活の野音の〆だもの。想定内だ。
先生の前のめりモードに対して
周りはちょっともたつく感じ。
(いつもこの曲の入りでは思う。)
後奏でモニタに足をかけながら
「総合司会の宮本でしたぁ!
これからもエレファントカシマシをよろしくお願いしまぁーーーす!!!」と先生。
その前後(どちらかで)、黒シャツを膝にひっかけた状態で
腕でグググーーーッと引っ張りまくるものだから
絶対にパックリ行くに違いない!と確信していた
黒シャツの左脇は見事脇の下までビリッと破れていた。
勿論、前も見事にボタンが外れ、飛び全開!
遠目ながらも壮観!素晴らしいモノ見せていただきました。


-18:47終演-

月齢9の月が、大阪城野音ステージの上
ほぼ真ん中まで上りキテいた。







どのタイミングでだったかはどうしても思い出せないけれど。
印象に残った宮本語録。

「素直に。」

「プロになった。」

「もう病気には甘えません。
これからは時にやさしく、厳しく見守ってください。」

「1月くらいから曲を作り始めて。
やることがないから、6時半に起きて。
みんなには当たり前なんだろうけど
俺、今までそんなことなくて。
オヤジになるとみんなそうなのかもね。」

「月は出てますか。」
(その問いかけに会場からは「出てるよ~!」とレスポンスが。
私は小さく「出てる出てる」と言ってしまった。
周囲からは笑いが。)






その他、些末なことだけど。
今回自分にとっては印象的だったことなので
敢えて書かせていただくと。

歌詞間違い。決定的なのが3回はあったと思う。
そのうち一つは上述の「旅」での一コマ。
他、ステージ向かって左手まで歩いて行って
ごそっと歌詞落ちというか、歌い出せなかったこともあり。
あれは何かに気をとられたか、目を奪われていたからだろうか?
なんて思っちゃったよ。
でも、こういうところもひっくるめて
あゝ、従来モードに戻ってキタよ!と
無性に安心するやら、嬉しくなるやらで
私自身も明らかに変わったなぁと思い
それも込みで災い転じて福と為す的なハプニングだったと思う。


大阪は丹下さん健在で
それも嬉しい材料だったなぁ。
どの曲だっただろうか?
宮本さん、マイクが探し出せず
丹下さんが拾い、さっと手渡す場面があった。
他にも、「ガスト」だったと思うのだが
あのモードで歌いながらも、さりげなく
丹下さんに手を軽く振ってお礼の気持ちを伝えていた一瞬も
見逃さなかったわ。


石くんには何度か絡んでいたと思うけれど。
遠目だったこともあり、詳細まで把握できなかった。
けれど、サングラスかけたままで、すごいなぁと思いきや
帰りの新幹線で読んだ「MUSICA」11月号にその種明かしがあり
おおおっ!!!と思った私デス。






はじめての大阪でのエレカシワンマンが
記念すべき復活の野音最終日だなんて
本当に悦ばしく、ありがたいことだと思っている。

会場自体が日比谷と比べると
遥かにこじんまりとしていることもあり
会場中の一体感がヒシヒシと感じられたことも
新鮮な体験だった。

また、「大阪のお客さんは乗せ上手」だと
かつて先生が言われたやうに
曲が始まってすぐの拍手や
(これはフェス以外では初体験だったので正直戸惑ってしまった)
歌途中での拍手喝采等々
感情の表し方に照れや衒いなどなく
ただただストレートなのだと思う。
東京でのコンサートではありえないアレコレを体感し
時として、狼狽したり、圧倒されかけてしまったこともあるが
総じて復活コンサートとして心地よい時空間だったと思う。


宮本さん自身も、幾度となく大阪への感謝の気持ちを表しておられたし。
何より、前方をビシッとさす時のジェスチャーが
それこそピッチャーが振りかぶる(モーションに入る)かのやうで
やや歌舞いており、全力投球だなぁと感じ入りつつも
なんだかコミカルで可笑しくもあり。
でも、精いっぱい、体全部で伝えよう、応えようとされているのが
ヒシヒシと伝わってキテ、揚句にジーンとキタり。


そうは言いつつも、随分遠くまできちゃったきちゃったという気持ちも
正直拭い去れず。
ある種のホームシック的な感情にも襲われる瞬間があって。

音響的には日比谷野音で聴くエレカシの演奏
宮本さんの歌声が好きだと思ってしまったなぁ。
それは先月の日比谷2日目の歌声と比べての話。
そもそも大阪城野音は、周囲を高いビルで囲まれている日比谷とは
まったくの別物だから
比べること自体ナンセンスなのだとわかってはいても。
宮本さんの太く優しい朗々たる歌声がどこまでも伸びてゆく感じや
演奏最後の一音が消え、その残響が残り
余韻まで含めての楽曲みたいになる瞬間を
愛してやまないことに気付いてしまったかもしれない。

そんなことをコンサート中にも
幾度か思ってしまったのは
奇しくも今宵のセットリストが、あまりにも日比谷野音2days
さらにはそれ以前の日比谷野音でのセットリストの
再来過ぎたからだと思う。
不可抗力の部分もあったということで、ご寛恕ください。



いずれにせよ、エレファントカシマシは
完全復活を遂げたどころか
この4回の野音を通して、どんどん進化・発展し
間違いなく前進を重ねていることは間違いなし!

緊張感漲る復活初日の日比谷⇒
お互いリラックスした故の相乗効果でライヴそのものを楽しむことができた日比谷2日目。
さらにはこうして大阪での復活の野音フィナーレにまで
馳せ参じることができたことで
その変化、落差をこうしてつぶさに体感できた幸せを私は何に例えよう?!


「これからもエレファントカシマシをよろしくお願いしますーーー!」
そう叫び、声にはならない声で咆哮しまくっておられた宮本さんに
「こちらこそよろしくーーー!!!」とココロの中で叫んでいたのは
あの場に集ったみなさん同じに違いない。


再始動どころか再加速したエレファントカシマシ号から
振り落とされぬやう、ついてゆくこちらだってぼやぼやしてなどいられない。
さぁがんばろうぜぃ!だ。


いつまでも、どこまでも許される限り
エレファントカシマシと同じ景色を見続けてゆきたいと心に誓った
秋の素晴らしい一夜。


悲しみの果てに約束の地で再会できたこと。
さらには月夜の野音(私にとっての)3daysでのアレコレ。

いつまでも大切にしてゆきたいと思う。


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コメント

すばらしいっ!

こんにちは。フミリスさん。

タメイキが出るやうな、すばらしいライブレポをありがとうございます!
(エバーノートに保存させていただきました)
私はM列の真ん中のやや成ちゃんサイドの席でした。
日比谷と比較して、そんなにも近いんですね?!
びっくりです。
一日目は芝生席の一列目だったのですが、得した気分ですー!

私もフミリスさんと同じライブを体験したんです。
・・・そのはずなんですけど・・・
フミリスさんのレポを読んで「あぁ、そうそう。そうだった。あ。あれはここだったか・・・」と。数日しか経ってませんが、記憶が・・・やばいことになりつつあります(涙)。忘れたくないのにぃ~。
フミリスさんはどうして、そんなに詳細に覚えていらっしゃるんですか?
メモとかとっていらっしゃるんですか???

フミリスさんといえば・・・私にとっては「デーデ」のジャジャジャン、の腕の上げ下ろしなんです。
14日は「あ!フミリスさんにお伝えしなくちゃ!」と思ってたんですよー。
前日の13日は腕の上げ下ろしは、なかったんですっ!
私が宮本さんの代わりに芝生席でやっちまいましたよ(笑)。

笑顔の未来へのフライング手タタキは~私の周囲はエベバデほとんどやってました(笑)。
あと、大地のシンフォニーを最初のフレーズ歌い上げたあとの拍手も・・・(笑)。
私、福岡人なんですけどねぇ~4年住んで染まりつつあるのか?
もともとノリやすい?性質かもです。

フミリスさん、検査結果出たお話読みました。
ほんとうによかったです。
私の周囲でも最近・・・そういう人が出てきているので他人事とは思えません。

そして、25回目の参戦、おめでとうございました。
フミリスさんの深いエレカシ愛。
観察力、表現力、スピーディな情報にいつも助けられている私です。
感謝しています。

これからもお体にお気をつけて、エレカシ愛つらぬかれること西の方から祈ってますね♪



2013/10/18 (Fri) 14:00 | こはろう #- | URL | 編集
おつかれさまです。

やっと大阪のレポ読ませていただきました。

もー、なんといってよいのやら。

同じステージを見ているような気持ちになりました。
こまかいところまでみているなぁ~さすがσ(^_^;)

ライブは一度として同じものではないからこその感動ですよね。あたしも日比谷2日目あの会場できけたことが今も思い出すと熱くなります。

それにしてもhumilisさんのレポって聴きながら書き留めてたりするんですか?あたしここまで覚えていられないんですごいなぁと。
来月発売のCD.DVD楽しみに仕事も頑張らなくては💦
年末のカウントダウンは出ないんですかねー22日に発表なんでもう少し待ってみますけど?

2013/10/18 (Fri) 23:55 | アセロラ #- | URL | 編集
☆こはろう さまへ

こはろうさん、こんにちは!

いえいえ、とんでもないです。
誤字脱字やら、記憶があやふやなところが多々ありです。
そんな駄文を保存していただいてお恥ずかしいやら、申し訳ないやら。

あれから少し寝かせてみて
「so many people」のイントロ肩すかしがあったことを
書き忘れていたので、ちょっぴりだけ加筆しました。

日比谷との比較は
あくまでも私個人の感覚なので
正確とは言いきれませんが。
後ろから2列目だけど
ステージが果てしなく遠いとは思わなかったことは確かです!
ちなみに復活の野音@日比谷野音2日目も
後ろから2列目だったので
それと比較してみての感想です。

私の記憶も、ザルです。
特に2days参加した時は酷いです。
今回の大阪公演は1日限りだったので
日比谷2日目に比べるとマシかもしれません。
しかも日比谷で完全復活を遂げたエレファントカシマシを受け止めることができたので
ややもすると、フラットな、あの場の熱量にはふさわしくない
冷静な、観察モードにギアが入り気味でした。

ちなみにメモはとっていなくて。
気が向けば、終演後ザックリメモを取ったりすることもありますが
このところ、燃え尽き症候群気味で
メモも随分取っていないやうな気がします。
ライヴ参加回数が増えるにつれ
楽曲によっての萌えポイントやチェックポントが
自ずと絞られてくるのも大きいかもしれませんね。
あとはiPhoneでセットリストを聴いている中で
蘇ってくることも多々あります。

今回何かの曲の「ベイベー」を「ベイビー」と置き換えて歌っていたのが
くすぐったかったのですが。
どの曲だったかまでは思い出せず。
更には確認する気力も振り絞れずです。
これもある意味、チェックポイントなので
センサーはすぐに感知するんですけれど。

「デーデ」のジャジャジャン上げ下ろし!!!
14日は嬉しかったですねぇ。
しかも先生がものすごくノリノリだったので。
あのポイントで思い出してくださって嬉しかったです。

「フライング手タタキ」をするか否かで
関西出身か?はたまた大阪ライヴに行き慣れているかの
判断材料になるかもですね(ニタリ)。

そうそう「大地のシンフォニー」
最初のフレーズ歌い上げたあとの拍手・・・!
これは日比谷や東京でのワンマンでは
おそらくは未体験だと思います。
すべてが大阪の方、関西出身で占められているわけではないのに
その土地ならではのモードに支配されるのが
ものすごく不思議ですよね。
Zepp Nagoya@Zepp Tour 2010や
浜松窓枠@悪魔のささやきTourでも
所変わればで同じやうな体験をし、同様に感じたことです。


今回は、このグレーゾーン(こと婦人科検診での精密検査の結果がわからぬ)のまま
復活の野音3daysに馳せ参じてしまったので
どこかスッキリしない心持ちだった部分もあったやうに思います。
だからレポの中でも吐き出してしまったやうに
ホームシックな、ちょっぴり感傷的なモードになってしまったんだと思います。
お恥ずかしい限りです。

私も30代前半で、大学時代の同級生を乳がんで亡くしているので
他人事とは思えません。
ここ数年、忙しさにかまけて
婦人科検診をパスし続けていたツケが回ってキタというか
それに対してお灸をすえられてしまったということなのでしょう。
これを機に、毎年必ず受診することを誓いました。


25回目のライヴが初めての大阪城野音だったことも
非常に意義あることだったと思います。
この5年間、1年に5回平均でのライヴ参戦。
決して多いとは言い切れないけれど
少ないとも言えない回数
エレカシワンマンと一部フェスに駆け付けられたこの幸せに
感謝しなければ!と思います。

いつまでも同じやうなモードのままではいられないと
感じつつあるファン歴にもなってきましたが
ココロのままに追い求め、ココロの声に従って
綴ることができたらいいなぁと思う日々です。

こはろうさんのエレカシ愛には到底かないませんよー!
時々、こっそりのぞかせていただいています(ペコリ)。

2013/10/21 (Mon) 09:56 | フミリス #- | URL | 編集
☆アセロラ さまへ

無駄に長々しく、感想垂れ流しのレポ
読んでくださりありがとうございました!

「 同じステージを見ているような気持ちになりました。」は
何よりの褒め言葉です(涙)

>ライブは一度として同じものではないからこその感動
おっしゃるとおりですね。

私は絶対的に視覚優位なので
MCとかを完璧に覚えるのは苦手ですが。
目に留まったアレコレは比較的、刻まれるやうです。
ライヴ中にメモを取ったことはないですねぇ。
ライヴ後、帰りの新幹線で反芻しながらメモを書き残すことはあっても。

CD.DVDリリースまで、あと1ヵ月!
楽しみですね。

COUNTDOWN JAPANはどうなんでしょう?

2013/10/21 (Mon) 10:00 | フミリス #- | URL | 編集

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