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Starting Over

昨日は、今日の天気の崩れを早々察知してしまい
身体が思うようではなく。

泣き寝入りの一歩手前ながらも
気になるアレコレをまたまた音源化していました。

うまくいったと思うと、次々に
新たなる壁が立ちふさがるので。

根本的によく理解していないことが
大問題ですね。
とはいえ、途中経過はどうであれ
最終的にiPhoneで聴けさえすればいいのです。


その成果の一端です。

2013112433.jpg





ファンになったのは2008年6月末。

悲願の初ライヴを経て、どうしたわけか
スピッツに対して(スピッツファンでいることに)何やら揺らぎを感じ始めていた
まさにそのタイミングで、心の隙間にスーッと(いや、かなりドカドカと強引に?!)
宮本さんのまっすぐな歌声とソリッドなバンドサウンドとが入り込み、鎮座してしまった。
こんなに簡単に連れ去られてしまうだなんて!?
当の本人が誰よりも吃驚している。

その当時、スピッツ村で仲良くしていただいていた
はじめてのエレ友さんからいただいたお宝映像デス。
数えきれないくらい、見返した大好きなライヴ映像。



NHK BS2で放映されたんですよね。

何がいいって、スタオバツアーの一端を追体験できることは勿論のこと
CRAZYMAMA Kingdom(岡山)でのハコライヴの様子や
後楽園でのオフシーン、メンバーそれぞれへのインタビューまでもが
収録されていること。



残念ながら、Chapterは綺麗に線引きされなかったのですが。
エンドレスで聴く分にはなんら支障ありません(キッパリ)。

ただし、最終Chapterに入っているハズの
ENの「so many people」「ファイティングマン」がどこかに
とんでっちまったのが、謎。というか解せない。


2008.5.2(Tour 最終日前夜)のセットリスト。
青字表記が放映された楽曲


1.DEAD OR ALIVE 
2.今はここが真ん中さ! 
3.さよならパーティー 
4.悲しみの果て 
5.今宵の月のように 
6.笑顔の未来へ 
7.リッスントゥザミュージック 

8.こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 
9.starting over 
10.翳りゆく部屋
 
11.四月の風 
12.風 
13.FLYER 
14.ガストロンジャー 
15.桜の花、舞い上がる道を 
16.俺たちの明日
 
EN
17.まぬけなJohnny
18.so many people
19.ファイティングマン





インタビューの中で「デビュー20年」と
宮本さんが言われているのを耳にして、えっ?!
冷静になってみれば、純然たる事実なんだけど。
このライヴから5年もの歳月が過ぎ去ったということに加え
私もエレカシファンになって、同じく満5年なのかという感慨もあり
二重の驚きだったのですよ。



後楽園での古墳を巡る会話。
トミがものすごく話しているのが新鮮。

「古墳巡りみたいな時があって、その時はいろいろいっぱい。
巡っているうちに、いろんな形が大きさがあっておもしろかったですよ。」




お茶室で人間国宝の方の作られた抹茶椀でお茶をいただいた後
縁側に横並びで座っている場面で。

「僕ら30年近いよね。トミと成ちゃんだってそうだよな?
長い、わりと10代の時からの仲間ですから
そういったこう年季の入ったところと。
でもその、少しでもみんなに届けようと思って、こう、こう・・・やってる
なんかそいう気概みたいなものが届けばっていうふうにはまぁありますね。
いろんな、やっぱことが・・・わかんないですけどねぇ。」



この宮本さんの発言、初めて耳にした時から
変わらず好きなんですよ。
今聴いても何ら変わらず。

「仲間」「年季」「みんなに」「届けよう・届けば」「気概」
エレカシを語るのに、なくてはならないキーワードが
ギュッと凝縮しているからかもしれない。


またね。声がいいんですよ。
かすれたり、がなってしまう瞬間はあっても
とても艶やかなの。
ホールの音響の良さも関係あるのかもだけど。

ユニバーサルに移籍後、初のツアー。
瑞々しさと、勢いとが随所に感じられて。

「DEAD OR ALIVE」や「さよならパーティー」の第一声なんか
心臓わしづかみされて、呼吸を忘れるレベル。



あれから5年という歳月を経て
エレファントカシマシは、今ふたたび新しいスタートを切ったばかり。
まさしく、Starting Overだ。

私が今こうしてこの音源に聴き入ってしまうのも
エレカシさん達には遅れを取りつつも
同やうに再スタートを切りたいからなのだろう。



耳からの刺激・情報のみにもかかわらず
色々な記憶がぶわーっと呼び覚まされてしまい
居ても立ってもいられず。
思わずDVDを視聴してしまいました。

ガストロンジャーでのあの一瞬の表情
so many peopleでのあのまなざしやらに
刺され、締め付けられ、息がとまりそうになってしまったのは
今もなんら変わらず。
そんな自分に驚きつつも、心底安堵してしまったのも本当で。

今や、どちらも楽曲もライヴではかなりの回数聴いていて
すっかりおなじみの楽曲だし。
そりゃもうテンション上がりっぱなしで
後先考えずにグワーッと盛り上がってしまう曲にもかかわらず。

この映像(このLIVEでのアクト)に限定して言えば
ここまで真っ新というか、免疫ゼロみたいなモードなのはなぜだ?!

先に挙げたシーン直前から、心拍数が徐々に上がり
クル・・・クル・・・次にクルーーーっみたいな感じなんですよ。
ココロも身体も。

そのくらい鮮烈に焼き付いてやまないシーンが満載だったんですよね。



これからも折に触れ、観返したい大切な映像の存在
すっかり忘れかけていたなぁ。



「俺たちの明日」に乗せての終盤でのインタビューでの言葉たちにも
グッとキテやみません。

成ちゃん:「もっと、もっと、こうリズムがしっかり出るような
演奏とかをできたらいいなと思っています」

トミ:「いい曲でみんなが喜んでくれるようなライヴをして
レコー・・・CDを作って、たら幸せだなと思います」

石くん:「基本的にはこのままぐわーっと行ければいいなとは思います」

宮本さん:「ムズカシイとこなんだけど、バンドで音楽だからで戦いじゃないんだけど。
でも、やっぱり、一人の、バンドなんだけど、一人一人は
僕は歌だし、石くんはギターだし、成ちゃんはベースだし、トミはドラマーですよ。
やっぱり、そういう一人一人が、自分の責任っていうか、をちゃんと果たす
技量なのか、音楽をもっと大好きになることなのか。
まぁ、もっと難しくなっていくんですよね。年齢。
そうことをもっと・・・いい歌を歌うためにも、みんなで、
4人の気持ちがこう、ここだっていうとこを
もう一回なんか考えながら、やっていきたいというふうに思います。はい。」


飾らない言葉で、率直な気持ちをこうして表出できることって
そのこと自体がものすごく尊く、素敵なことで。
だからカッコいいんだよ!とつくづく思います。


こんな奇跡の4人組の織りなす軌跡を
これからも変わらず傍らで見守り続けたいし。
エレファントカシマシというバンドの歴史を彩る
その一端でいられたらどんなにいいだろ?

そう思う11月最終週、月曜日の朝に。



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