スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
web拍手 by FC2
カテゴリ: スポンサー広告

「復活の野音 2013.9.15 日比谷野外大音楽堂」を視聴して

家人が全員出払ったタイミングで
復活の野音DVD本編(日比谷野音2日目)を
視聴しました。


外はあいにくの冷たい雨。
まさにDVD鑑賞にはおあつらえ向き。
やっぱり昨夜は無理しなくて正解だったと思います。


開けて吃驚玉手箱!
初回限定盤は通常盤+紙カバーだったのです!!!

絶対、通常盤の方がジャケ写がカッコイイと思っていたけれど
ひと箱で二倍おいしくて、結果オーライ。
むしろ得した気分です。

復活の野音 2013.9.15 日比谷野外大音楽堂(初回限定盤) [DVD]復活の野音 2013.9.15 日比谷野外大音楽堂(初回限定盤) [DVD]
(2013/12/18)
エレファントカシマシ

商品詳細を見る
ライヴ映像を通して
自分が参加したライヴの追体験をしたことで
ライヴ同様泣いてしまうだなんて。

ファンになって以来5年半にして
おそらくは初めての経験で。
そんな自分に驚きつつ、でも
そのくらい素晴らしい日、素晴らしき瞬間だったのだよなぁと
今ふたたびその余韻に浸っています。

私を涙させたのは
「なぜだか、俺は祷ってゐた」
「シグナル」
「さよならパーティー」

しつこいくらい書いていますが
「なぜだか」は大好きなアルバムのベスト3に
常に鎮座している『町を見下ろす丘』の中でも
未だライヴで聴いたことがなく
できうることなら、日比谷野音で聴きたい!と願い続けていた1曲。
今夏、悩み、もがきながらも自分なりに戦う日々
一瞬のチャンスをとらえ、思い切って飛び立ち
再訪した赤羽台(こと町を見下ろす丘)にて
頭の中でずっとずーっと鳴り響いていたのが
「丘の上にのぼって見下ろす町の景色。」の一節だったのです。
そして、心底、宮本さんの故郷である赤羽台団地は
町を見下ろす丘にあるのだなぁと
今までになく、肉迫して感じられたという意味においても
あのタイミングで訪れて好かった!と思ったり。
遡れば、宮本さんの耳の病完治を祷り、願うべく
今年の1月中旬からブログのトップ記事として設置していた
願掛けブログパーツのタイトルが「星に願いを」だったので。
単なる偶然の一致であっても、私にとっては
今年ずっと心のよりどころとなってくれたブログパーツに
「星に願いを」かけた果てに
こうして、復活の野音でエレファントカシマシと11か月ぶりに再会を果たせ
さらには「なぜだか」を聴けたという奇遇。
幾重にも悲願がかなった瞬間でもあり。

闘病中の宮本さんの日々に想いを馳せるとともに
あの日演奏された楽曲のキーワードのひとつである「素直に」というコトバ
等々、ありとあらゆるモノが一挙に押し寄せてきて
優しいさざ波のやうなイントロのギターのリフで、早くも涙ほろり。


「シグナル」はまたしても
日比谷野音の斜め上部に神々しく輝く今宵の月の映像が
差し挟まれた2番のサビ直前で、ぶわーーーっと込み上げてしまい
以降、ダメでした。
「悲しみの月日」
今までにもいろいろな悲喜こもごも、上り下りの中で
もがいてキタエレファントカシマシだけれど。
今回ばかりは、ライヴ活動を休止を余儀なくされた
宮本さんが耳の病に臥せっていた日々そのものだろうと思わずにはいられなくて。
でも、それと同時に「ここから始まる未来」をも歌っているんですよね。
そのフレーズを耳にして、今まさに復活の野音
この日比谷野外大音楽堂から、また始まるんだという実感と感激とに襲われ
もうそこからは悲しみと喜びとがない交ぜに。


「さよならパーティー」
「ここ居場所じゃねぇよな?」と自問自答した末
今いる場所を旅立ったり、立ち去ろうとしている
まさにそのタイミングのライヴで
必ずというほど演奏されるのは一体全体どうしたことか??
先生の眼は千里眼?なんてこたぁないにしても
ズルイよ、ここでこの選曲なんて・・・そう思う間もなく
じわじわと涙があふれてしまったという。
相変らずの私です。


Bブロック前方ど真ん中で手に汗握るスリルをも含めて
ステージ近くから楽しんだ初日から一転
Cブロック後ろから2列目という後方から
全景を楽しんだ2日目。
だからこそ、ステージ上での細かなやりとりを
垣間見られたことが何より嬉しかったなぁとしみじみ思います。

特に、何度も映し出された
トミ後方からのカメラアングルには
グッとキテやみませんでした。
いつもトミだけが独り占めしている宮本さんの凛とした後姿(とりわけ背中)を
短い時間とはいえ、幾度となく、目にできたことが本当に嬉しくて。

さらには、宮本さんがトミの方に向き直って
曲を〆る瞬間の表情や
曲終わった直後にトミに投げかけた笑顔の数々。
もうそれだけで、胸がいっぱいになってしまいましたよ。

休業前のライヴでもあんな感じだった??のかしら?
確実に何かが変わった気がする。


アンコール(というか第2部)で
黒シャツにお召変え後の『good morning』からの怒涛の3曲。
あれは時空を超えて、2000年代初頭の宮本さんが
オーバーラップした瞬間が度々あり(降臨したと言っても過言ではない?)
見惚れるばかりでした。

「笑顔の未来へ」や「ファイティングマン」は
セットリストでの位置づけがほぼ固定されているせいも多々あるのでしょう。
いつでも、同じやうな表情、佇まいなんですよね。
髪の濡れ具合も大きな一要素だし。

特に「笑顔の未来へ」は、崖っぷちギリギリのところで踏みとどまっていた私を
容赦なく底なしのエレカシ沼に突き落としてくれた
最後の一押しだった故に、今も変わらず大好きな1曲で。
ファンになって以来、常にライヴで演奏されているに等しい
私自身もっともライヴで聴いている曲のひとつでもあるので。

「ファィティングマン」では
両日、黒シャツ全開の宮本さんが映し出された瞬間
汗に濡れ光る黒髪の美しさとあまりにも白いその素肌の対比とが
エピック期の野音(不審者がステージに乱入し、石くんが見事退散させたステージ)での
「ファイティングマン」ミヤジとモロにオーバーラップしてならなかったです。
髪型には若干の差異があるというのに、不思議な光景でした。




セットリストは日比谷2日目の方が、エレファントカシマシの野音らしくて。
2日目がこうしてノーカットで映像化され
ライヴからわずか3ヶ月後にこうして追体験できるなんて
未だかつてないほどに速攻だったことに感謝しつつも、ごめんなさい。
初日、幸いにも場内で観ることが叶っておきながら
ライヴビューイングの映像を通しで観たかったなぁという思いも
正直、少なからず思っていて。
エレカシサイドもオーディエンスもものすごい緊張感だったと
宮本さんは度々口にされていたけれど。
私はものすごく心地よかったのですよ。
あの緊張感溢れる一部始終が。
そういう意味においても、初日映像もものすごく
貴重なライヴ映像だと思ったり。
とはいえ、ダィジェストという形ではあったけれど
初日の様子も全曲、こうして追体験できたことは幸せなことで。

なんだか、もう、野音ライヴ明けの充足感と感無量さが今再び去来し
胸がいっぱいです。


昨夜走り書きしていた
トランス気味のまなざしは「シグナル」でのこと。
勿論、エフェクター、ズレてた瞬間も同上です。
ズレズレでしたよね。
それが大阪2日目では、トミの「どんっ!」というバスドラと
シンクロするまでに(感涙)
(そのシーンだけは再度見て観たいなぁと思ったり)


が、しかし!事件です。
昨夜もっとも鷲づかみされてしまった一瞬が
どの曲でのことか既に思いだせず。
「復活の野音」全編視聴後に、ダイジェストを
掻い摘んで見返しても、その瞬間を探し出せず(なってこったい)。
そもそも掻い摘んでというのがダメダメですよね。
でも、今は肉体的にも物理的にも
すべて見返すのは無理~という状況だったので(仕方ねぇなぁ)。



唯一あれ?と思ったこと。
ノーカットで確かに全27曲収録されていたけれど
「あなたへ」前のお召かえシーンは見事割愛されていましたよね!?
あのシーンも込みで、第一部のクライマックスとも言うべき場面だったのになぁ。


「あなたへ」初回限定盤特典の「復活の野音2013.9.14」からの
9曲と被る5曲(四月の風・あなたへ・ズレてる・シグナル・今宵)の
聴き比べができるのも嬉しいし。

「はてさてこの俺は」を
ダイジェストで観た後、2日目で全編通して聴けたのも
感無量でした。
野音の楽屋で、宮本さんが「はてさて」のアレンジのことばかり
考えていて。
夜も眠れなくなっちゃってるとおっしゃっていたこともあり
ことさらに。

歌詞が一部、CD音源(つまり完成形)とは異なっていたり。
最後の最後、「力よ目覚めよ」がなかったり。
歌詞においては荒削りで、原石の名残が見受けられるのに
バンドでの演奏はものすごくかっこよくて。
後半部分で、ぐわーっと加速し、スパークする瞬間
身体中の血液が頭に上りそうなほど、おおーーーっ!とボルテージが上がった感じ。
それと比べるとCD音源は、テンポも変わらず
こじんまり型にハマった感ありありで。
リリース音源を耳にした際の感想の裏付けを
今ふたたび得たことも、個人的には嬉しかったし。



特にココロ揺さぶられ、印象に残ったこと
ココロのままにツラツラと書いてみました。


本編はもう一度見返そうとはなかなか思えないかなぁ。
エレカシライヴは例えそれが映像であっても
相当な構えがないと負けるから。
下手するとヨロヨロヨロレイン状態に陥りますから。
けれど、ダィジェストはそうでもなくて。
何より、あの気になる一瞬を突き止めなくてはなるまい!



まだまだ書き足りないけれど
ひとまずはこれにて打ち切ります。
関連記事
web拍手 by FC2

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。