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2015.5.8 クリープハイプ「一つだけじゃつまらないから、せめて二つだけやろう」後編@NHKホール2days 2日目

渋谷の街を歩きながら、懐かしい思い出の数々が巡る巡る巡る。

エレカシファンになって初めて訪れたのは6年前のGWだったこと。
タワレコ@渋谷店

1F入り口付近特設エレカシコーナー

渋谷駅ホームにて

そして、初の新春ライヴが2010年、C.C.Lemonホール2daysだったこと。
20100115203516.jpg

2012年の新春ライヴ2daysで再訪した時には、ネーミングライツ契約が切れ
渋谷公会堂に名前が戻っていたこと。

そういえば、2010年の新春2日目ビフォーライヴでは
代々木駅から歩いて渋谷に繰り出した際、NHKホールの前を初めて通ったんだったなぁ。なんてことも。
20100115203519.jpg



今回はタワレコ渋谷店で書籍と文具を掘り出した。


早めの夕食を取る気にはなれず
所用時間を確認しつつ、NHKホールへと足早に向かう。
渋谷駅から、自分の歩測ならば15分とかからないことがわかり
まずは安堵。



まだまだ明るい17:00台の空を見上げつつ
しばし時間つぶし。


居ても経ってもいられず、開場時刻の30分前からは
列に並び、その時を待つ。

先ほど買いたてほやほやの「バンドは旅するその先へ」のおかげで
待つ時間もまた楽し。

定刻18:15より数分早く開場。
出迎える女性スタッフがお揃いの制服を着ており
さすがNHKホール!と訳わからん感想を抱く。
その足で迷わずシングル売り場へと向かい
無事、サイン入りポスターをゲット!






2Fフロアにはこじんまりとしたフードコートカウンターがあり
そこでチーザと懐かしのスコッチブレッドを買い求め
少しだけ腹ごしらえ。

2Fの女性トイレは長蛇の列だったけれど
3Fはガラガラ。
そういう意味でも、3F席で好かったとまず思う。

3Fの最後列、ほぼ真ん中。
なかなかの眺め。
ホームページの記載に寄れば
ここからステージまでの直線距離は50メートルだそう。

お隣に居合わせた方と話が弾み
開演までの時間、早くも満ち足りてしまったわたしデス。

そろそろかな?というお隣の方の声のまさにそのタイミングで
クリープハイプのロゴが記されたステージ縁に上部から垂れ下がった白い薄布に
赤いライトに照らされ映し出されたカオさんのシルエットからスタート。
清水で観た時よりも、妖艶さはなく。
むしろ丸くて赤い信号機の中にカオさんの全身像が入り込んでいるかのよう。

おそらくは19:05頃のこと。

尾崎さん:水色シャツに黒のアンクル丈パンツ
拓さん:グリーンのTシャツ

1.HE IS MINE
会場中の待ってました感とこの曲に対する好きスキさ加減が入り交じり
ものすごい歓声!歓声!!歓声!!
そりゃもうボルテージがあがらないわけなどない。
おなじみの間奏で「会って間もないのにこんなこと言わせてどうかと思いますが
元気にお願いします」ときっぱり言い切った尾崎さんに内心拍手。
ホール全体が一体となり
今度会ったら・・・●●●しようっ!のコールアンドレスポンス
圧巻だった。(今宵一番の盛り上がりの瞬間と言っても過言ではないくらい)
「大変よくできましたぁ」は記憶にないけれど
言ってもらったよね?!
ギター頭上水平持ち上げはバッチリ確認。

ステージ後方に配された(LEDみたいな)電飾で浮かび上がった山形のシルエットも
最高部最後方から眺めた方がより、際立っており美しかった。

2.リグレット
間髪入れずに、曲から曲への橋渡し。
情けないことに、ぶっ飛んでしまっていたのか
曲名がどうしても出てこない。
わたし自身の問題とはいえ、高音がちょっぴり出しにくそうな
尾崎さんの声も少なからず影響していたのかもしれない。
青い照明を基調にクールなライティングが映えていた。


3.そういえば今日から化け物になった
イントロの瞬間から身体をリズムにゆだねるのが
ものすごく心地よかった!
聴くたびに底なしの魅力にズブズブとハマっていく1曲。
イントロからAメロへと移る直前のバスドラの「ドンっ」には
どうしたって全身の神経をそばだててしまうというもの。


4.2LDK
「これから~」の第一声で案の定わしづかみ。
すごい威力。
一瞬でこの楽曲の舞台である2LDKに連れ去られてしまうと言ったら
過言だろうか?

尾崎さんによるMC。
(うすらぼんやりとですが・・・)
「昨日は打ち上げもしないで、家に帰って
弁当食べて(オリジン弁当だったっけ)から
ジャイアンの入浴剤(←これのこと?と思ったけれど。はてさて真偽のほどは?!)を入れて
風呂に使って。
入浴剤入れるとお湯が赤くなって。
不気味なんだよ。
こうゆう(湯船にもたれかかって、両腕をだらんとさせる)ポーズで入っていたら
殺された人みたいだなぁと思ってやってみたんだけど。
(眼をつぶって実際に再現する尾崎さんが遠目にもツボすぎた)
急に恥ずかしくなって。
なにやってんだよ?さっきまで3000人のお客さんの前で歌っていたロックスターにはほど遠い」
みたいな内容だったかと(かなりの意訳ですが)。

アコギへの持ち替えをぼんやりと眺めていた記憶。

5.本当
左右の巨大液晶ビジョンに映し出された波様の映像のたゆたう感じが
曲調や音遣い、詞の世界とマッチしていた。
拓さんの両腕同時連打の瞬間(大サビ)にゾクゾクした。
そこからのマーチングドラムという流れも好き。

曲終わりのお辞儀のままカオさんは頭を垂れていた。
けれど、尾崎さんはそうではなかった。
厳かなイントロ前のフレーズが印象的。

6.喋る
今宵も「あーーーーーーっ!!」と叫んでいた。
けれど、なんだか、思うように高音がでないもどかしさも込みの咆哮のようにも
感じられなくもなく。
あくまでも、それは、わたしの勝手なる印象であり解釈でしかないけれど。

今度は尾崎さん、カオさん揃って深々とお辞儀→うなだれた姿勢からの
イントロのギターフレーズという展開。
これってやっぱり演出効果の一端だったことが
1ヵ月ぶりに明らかになった瞬間。

7.のっぺらぼう
カオさんの歌声はやはり強くてまっすぐで朗々としていて。
けれど、清水の時とはまた一味異なる節回しだったところも。
前回より高音を伸ばすフレーズの伸びが抑え目(短め)だった気がする。
その時々のココロ模様を反映してのことかしら?と思いつつ
2days公演による喉の疲労もあってのことかも?!と
やはりどうしたって思ってしまう。
(でも、無駄な心配しなくなったのはエレカシライヴでの
経験値故だなぁと思う余裕さえあり)
左右のビジョンには、空と海の映像。
ただ美しいというより、どこか懐かしい、望郷の念を呼びさますかのやうな。


8.ヒッカキキズ
冒頭の尾崎さんによる弾き語りのフレーズ。
ジャーンとかき鳴らすギターの音が
ヒッカキキズそのものだなぁと思う。
雷に打たれたかの如く、ココロに刺さるから。
爪を立てて、傷つけられたかのような錯覚を起こしつつ
その詞とその歌声とに酔いしれた。
歌い切った後のジャンッの瞬間までが列記とした楽曲だと思う。

「ここでいつもエロい話をしているんですが。
昨日は、父が来ていて。
話しにくいなあと思いながら、お決まりの、中学生の時
本棚の奥のアダルトビデオをこっそり見たという話をしたら
後で、父まさるから、「MC」という絵文字が送られてきました」
と親指を立てながら。

「今日は、母ゆみこが来ています。
さっきの話の続きをすると、そのビデオは飯島愛でした」
みたいな感じだったかなぁ。

「そんな2人のおかげで自分が今存在することに感謝しています。
2人の愛の結晶ということで、そういう歌を歌います。聴いてください。エロ」

9.エロ
この曲が来ることわかっているにもかかわらず
イントロのゆきさんソロチェックにまで神経が回らず。
だってそのくらい大好きな1曲なんだもの。
今回もリベンジなるは2番前の間奏部。
今まで聴いた中では、モゴモゴしたもたついた感じは
一番しなかったと思う。
弾き方のせいというより音響のせいなのであろうと
前回に続きさらにその気持ちを強くすることに。
この曲でも、左右のビジョンにオレンジないしはピンクの
ちょっぴりエロいムーディーな色の映像が映し出されていたハズ。


10.オレンジ
間髪入れずの「あのオレンジの光の先へ~」での歌始まりは
まことに嬉しい反面ドキッとさせられる。
そこに眩いばかりのオレンジ色の照明。
高揚感がハンパない。


11.大丈夫
清水の時以上に、拓さんドラムにくぎ付けだった。
記憶は定かではないけれど。
たぶんこの曲あたりから、尾崎さんの歌いにくそうな高音が
見事なまでに復活を遂げたと思う。
タイトルの如く、安堵したのを覚えているから。


今回はリッケンバッカーへの持ち替えシーンもそのシェイプも
高みの見物故にほぼノーチェック。
インタールード的な演奏、こんな曲調だっけ?と頭の中で???が。
わたしの記憶違いか、それともセッションを変えてキタのか?謎。
ちょっぴり駆け出しそうなドラマチックなテンポと展開が印象的で。
意外性という点では共通項だなぁとも思ったので気のせいかも。

12.憂、燦々
サビで天井にまで映し出された模様が
まるで菊の花(それとも打ち上げ花火?)みたいで
果敢なげで。
すっかり魅入られ、美しいなぁと見入りながら
尾崎さんの超ハイトーンヴォイスに酔いしれた。


13.ラブホテル
「夏のせいっ」というたたみかけ。
前回ほど気にならなかった、かな?!
やっぱり好き。
ホテルの部屋番号を差し挟むカオさんの歌声の色っぽさには
またしても完敗。
その瞬間の映像効果、こと、左右の液晶ビジョンに映し出されたのは
ムーディーな感じのピンクやオレンジだった♡
そしてキマシタ!大サビ前でのブレイクタイム!!!
今宵のロングトーンは割とサラッとしていた気がする。

「こうやってやって毎回やっているのもどうかなぁと。
どうせ昨日も同じようにやっていたんでしょ?と思っているんだろ?!」
的なこと尾崎さん。

「一発やらせてーーーーっ!」という女子の声を受け
わたしの周囲では、「それはさすがに問題だろ?」と男性のボソッとつぶやく声が。
「それは男が言うセリフだろ? 言ってやれ!」と尾崎さん。
「ゆきちかー言ってみてーーー」

「ゆきちかーーっ」というコールに対しては
「そんな風に呼ぶなよ。俺だって呼んでないのに」と憮然とした感じで(ニタリ)。
「なんて呼んでるの?」には
「小川君かな?」と(なんのヒネリもないんだなぁと思ったのはわたしだけ?)
「ちゃんと研修を受けてから呼ぶように。ゆきちか研修。
何研修するんだろう?」と自分で自分に突っ込んでいた尾崎さんには
思わず頬が緩んでしまったなぁ。

尾崎さんがゆきさんの右耳に耳打ち。
その光景がまるでエレカシライヴでごくまれに見受けられる
ミヤジが石くんに指令を出している内緒話を彷彿とさせ
なんだか不思議な感じがした。

するとアンプの前へ歩み出て、肉声で
「一発やらせてーーーーーっ!!!」とゆきさんが叫んだ!!!!!
場内割れんばかりの拍手!拍手!!拍手!!!
だってものすごく艶のある魅力的な声で
あんなこと叫んじゃうというギャップ萌えの境地(その実叫ばされていたわけだけど)。

「××は●●のせい」MCは忘れてしまった(悔しいなぁもう)。

「それでは大サビ行きますよ」的な一声から即座に
「夏のせいっ」とものすごいハイトーンが響き渡り
今ふたたび歌の世界へ。

曲終わり、拍手を差し挟む間合いも与えられず
間髪入れずに拓さんの「ドン・ドン・ドン・ドドド」的な地響きのようなドラミング。
(厳密にはもっと細かく複雑なリズムだった)

14.火まつり
待ってましたの「火まつり」!
(ものすごい意訳ですが)
「今日はこうしてNHKホールのような場所でライヴができて
本当に楽しいです。次の曲は、楽しい感じではないですが
祭りの曲です。聴いてください(ませ)」的なこと、カオさんが差し挟んでいた。
相変わらず拓さんのドラムがこの曲の要であり、聴きどころのひとつだなぁと思う。
左右の巨大液晶ビジョンに映し出された燃え盛る炎の映像。
サビ終わりの「その冷たい火まつりに僕も混ぜてよ」の
「冷たい」に合わせたタイミングで、炎の青にサッと切り変わる瞬間も
最高にクールだった。
歌い終えた後も、しばしドラムは打ち鳴らされ
ビシっと終わった感じも込みで、心底痺れた。

「ありがとうございました。
次は美しい通り雨の曲を聴いてください」とカオさん。
今回はマイクを通して。

15.チロルとポルノ
カオさんにそう言われてみて、ハッとした。
曲の良さ、素晴らしさをこんなにコンパクトに端的に表現しきってしまうところも
素晴らしい。
行った先々で毎度異なる曲紹介を差し挟んでいたのだろうか?
いつもにまして、「通り雨~」というサビのメロと詞と歌声にうっとりと聞き入った。


16.寝癖
間髪入れずに鮮烈すぎるイントロが。
それに呼応するかの如くステージ後方から客席を射るような
透明な光の放射・・・!!!
この流れも演出も知っているにもかかわらず
やっぱりダメだった。しばし呆然。金縛り状態に近いモノが・・・。
完敗も同然。
今宵は、♪もうこれでやめようかなっの「なっ」の出しにくそうな感じは
さほど気にならなかった。
(この頃には喉がいい感じで開いていたからこそ・・・だと思う)

「5/5に発売された新曲、皆さんもう聴いてくれましたか?」的な
尾崎さんによるMC。

17.愛の点滅
前曲と同じパターンの照明だったけれど。
それに赤・黄・緑の色がついて、信号の点滅するニュアンスを+アルファしていたハズ。
Bメロとブリッジのメロ(大サビ直前)での移ろいゆくコード進行と音遣い
更にはちょっぴり泣きが入ったようにも感じられる尾崎さんの歌声は
何度聴いても反則技だと思う。
琴線を直撃し、ものすごく揺さぶり、刺さるから。


18.百八円の恋
今宵も尾崎さんは歌いだす前、何度も何度も1拍目で
ギターを弾き鳴らしリフレインしていた。
この回数、きっと決まっていないのでは?そう今宵は思った。
今の気持ちそのものなのでは・・・と。
イントロへ入る直前、竿メン3人が拓さんの方へ身体を向け
バンドの形がギュッと凝縮される瞬間。
からのドラム2発。ちょっぴり緊張感が走った次の瞬間には
疾走感あふれるイントロというこの一連の流れ。
無性にゾクゾクする。
「痛い痛い痛い痛い・・」のフレーズ、ノンブレスではなかったのは
初めてかも。
慌ててブレスする感じがなんともいとおしかった。


19.社会の窓と同じ構成
(ノンストップだったハズ)
イントロでどっかーんと打ち上げ花火のごとく
ステージ床からスモークが数か所から立ち昇る。
これもまたインパクト大かつどハマリな演出効果。
にもかかわらず、清水ではこの曲に関する記憶がナッシングって一体・・・orz
ライトに照らされるとその立ち昇るスモークに色がつき
おおっ!と思う。


20.社会の窓
イントロでカオさん手拍子を煽っていたかしら?
記憶が定かではない。
更には尾崎さんによるイントロでの左足を直角あげからの
ステージ踏み下ろしを目撃した記憶がない。
飽和状態に達していたのだろうか?
イントロのフレーズといい、サウンドといいカッコよすぎるんだもの。
イントロでのコーラス、拓さんも一緒・・・だよね?!
じゃなきゃ、あんな美しいハモリはあり得ない。


「歌っていると色々なことを考えてしまって歌詞を間違えそうになりました。
昔はお客さんもほとんどいなくて、そんなことなかったんだけど。
今は3000人もお客さんがいて。本当にありがとうございます。

でも、今いるお客さんは次の時いるのかなとか
そんなことが気になって・・・。

そんなこと思うこともなかったお客さんがほとんどいなかった頃の歌。
このツアーではずっと最後にやっているので今日もやります。」

「最近、どんどん忘れていくんだよね。
今この瞬間だって、そう。
でも、忘れたら、またライヴに来てください」そんなニュアンスのことも。

的なMCだったかしら?

21.ねがいり
魂の叫びそのものだった。
とりわけサビ。
全身全霊で歌い弾き、叫ぶ尾崎さんに吸い込まれそうだった。
「あーーーあ」はどこまでものびやかに高らかにNHKホール中に響き渡っていた。

ギターをおろし、マイクスタンド前へ再び戻り
「ありがとう」とだけ言って尾崎さんはそそくさと袖に消えて行った。
ステージ袖にはけていく拓さんのグリーンのトップスの胸元は
遠目に見てもやはり汗でぬれていた。

アンコール:

マイクスタンドまでぴゅーっと走り出た尾崎さんを筆頭にメンバー再登場。
無性に愛くるしかった。

「アンコール、ありがとうございます」

「拓さん、動かなくて亀みたい。
俺が観てないと(唄っている時は)動いているんだろうけど。」
(これって、グリーンのTシャツ姿になぞらえての弁?!)
ちょっぴり動いた拓さんもツボだったなぁ。

「頑張ってー!」コールに
「頑張れなんて言われなくたって頑張ってるよなぁ」みたい言う
尾崎さんのちょっぴり小憎らしい感じがツボだった。

(このタイミングでという確証はまったくもってないけれど
「愛してる」とか「大好き」みたいなコールは
うまくスルーしていたけれど。
「相槌が欲しかったんだよ」はどのタイミングで発せられただろう?
とってもツボだった。その物言いが)

飛び交う「ありがとうー!」のコールを受け
またもや尾崎さんがゆきさんに何やら耳打ち。
つかつかとステージ縁まで歩み出たゆきさん。
今度は「どういたしましてーーーー!!!」。

最高すぎるーーー!!!

「ラブホテルの大サビ前で小川君に耳打ちしていたでしょ?
あれ、“一発やらせて”って言って。一生のお願いだからって。
自分で頼んでおきながら、あまりにそれがおかしくて。
ラブホテルの大サビを歌いながらそれ思い出したら笑いそうになって。
笑いを堪えていたら歌詞間違えそうになって大変だった。

最強の武器を手に入れたぞ!

・・・ちょっと笑い抑えるので待って。」

そういった尾崎さんは左腕折り曲げて口を覆い
笑いを押し殺している様子。
そんな尾崎さんだけは間近で拝みたかったなぁ、もう。

「(気を取り直したらしく)やります。曲をやります」みたいに言ってた、よね!?(うろ覚えです)

22.ボーイズENDガールズ
「拝啓~」の歌始まりの第一声でキャーと小さく叫んだ口元を
押さえたまま、しばしその手を下せなかったヒト、それはわたしです。
こうしてまた聴けるなんて思ってもみなかったから。
初のクリープワンマン@Zeppで聴いて以来3ヶ月ぶり。
それを今度はホールでも聴けるなんて。
何よりの贈り物だと思った。


「さっきも言ってた新曲のカップリングです。
青盤に入っている曲ですが、皆さん聴いていただけたでしょうか。
途中、わたしが喋る・・・台詞があるんですけど
毎回ものすごく緊張します。
でも、思うんですよ。
みんなに楽しんでもらうには、まず自分が楽しんで歌わなくちゃいけないって。」
この時のカオさん、握りしめた両手を
キューピーちゃん体操みたいに腕を横に挙げながら
パーっと開くさまを繰り返していて、無性に可愛らしかったなぁ。

それを受けて
「表情がこんなだけど。カオナシは楽しんでいるから。
見てわかるように、(カオナシは)完成された繊細なプロジェクト(?)だから。
独特な世界観を放っているから。」
と横から割って入った尾崎さん。
「あっ、ごめん・・・(邪魔してみたいなフォローも!!)」

「ストレートにしたんだね」という尾崎さんに対し
「気づいてもらえると嬉しいですね」とカオさん。
(どちらも意訳。このタイミングでのやりとりだったかも定かではありません)

再びカオさんが少しコトバを差し挟んでからの・・・

23.空色申告
方言はなく歌詞カードそのものだった語りの部分。
やっぱりカオさんの魅力全開でステキだ。
曲全体からほとばしる爽やかさ、瑞々しさが
新緑美しいの今の季節に見事なまでにマッチしているなぁと思う。

「歌に出てくる“君”の気持ちになっちゃって。
気づいたらカオナシの隣に並んじゃっていて、恥ずかしい」と
ハニカミながら尾崎さん。
わたしはまったくそのシーンに気付かず仕舞いだったけれど
こうして事後報告MCで知り得、幸せな気分に。
あゝ、ホントにもう・・・愛すべき人たらしだなぁ。

「昔みたいに誰も見てなければ何も思わなかったけど
誰かに聴いてもらえると非常に気持ちよくライブができて
もっとよく見せたいって気持ちになります。
こうやって大きな場所にいっぱい来てくれて歌えるっていうのは、本当に幸せなことだと感じました」


24.さっきはごめんね、ありがとう
清水の時みたいにしんみりした感じはなく。
ココロの底から楽しもう、焼き付けようと思う。
終盤カオさんがステージ縁まで出てきて
「ンパパ ッパン(×some times)」の手拍子を煽っていた。
勿論、頭上高くでclap my hands!!!
こんな最後を飾れるのなら、嬉しくて、幸せだ
さびしくなんてない。
今宵はココロの底からそう思えた。


去り際のメンバーの様子はおぼろげ。
それもこれもすべては尾崎さんのせい!
立ち去ろうとみせかけて、立ち止まり
振り返りざまにほぼ身体を客席に向けたと思いきや
徐に両手で口元を覆い、大げさすぎるほどに片足を後ろにダンッと引きながら
(否、片足を前に出しながらだったかしら?!)
両腕をこれでもかっというくらい広げ、投げキッスを放ったのだ!!!
不器用というか、ちょっぴりコミカルというか。
でもあれは精いっぱいの気持ちそのものだったのだろうなぁ。
(脳内にミヤジのお決まりの小慣れたキュートな
投げキッスシーンがほんの一瞬呼び起こされ
なぜか尾崎さんに重なった。
まったくの別ものなのに笑っちゃうよねそれ)

21:06 終演。

たっぷり2時間24曲も、夢のような時空間だった。

清水の時より、メンバーのリラックスした素な感じが
垣間見られ、それが何より嬉しかったなぁ。

なんと言っても、ゆきさんの肉声×2times!!!
レアすぎる。

今回、高みの見物かつ超遠方からの鑑賞につき
細かい表情は見て取れなかった分
全体像や、バンドの形(幾度となく平行四辺形だなぁと思った)
尾崎さんがMC切り上げるタイミングで、次の曲のため
左足でちょんっと軽やかにエフェクター踏むのを数回目にでき
そんなささやかな瞬間に小さな幸せを感じたわたしです。
何かを捨てたりあきらめた分、今までは知らなかった、気づかずにいた
新しい何かにハッとさせられるという必然にも感謝!


お隣の席だった方とホール入口までご一緒し、そこで別れ
あとはわき目も振らず一路渋谷駅へ急ぐ。
21:26には一歩及ばなかったけれど、次の21:29に無事乗れ
終電を免れたことにも感謝。

自宅最寄駅に帰り着くと昇ってほどない赤橙の月。

番所繰り合わせて駆け付けることができて
本当に好かった。

更にクリープハイプの魅力に溺れ、ますます虜にされたNHKホール2日目。
こちらこそ「本当」に「いつもありがとう」ね!



そして、ナタリーさんもいつもありがとうね!
クリープハイプ、感謝の気持ちにあふれた満員のNHKホール公演
一面水色の照明に染まる水色シャツの尾崎さん。
これ何の曲だったかなぁ。

クリープハイプ、NHKホールの終演直後!@JAPAN編集部小川さんブログ


山崎編集長は、前日(1日目)にお見えになっていたのね。
きのう観たクリープハイプのNHKホール公演について思ったこと

どれもこれも嬉しすぎます。

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カテゴリ: Creep

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