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2016.2.19 クリープハイプツアー「たぶんちょうど、そんな感じ」@Zepp Tokyo2日目

*とりあえずの状態ですが、アップします。
加筆できれば、またちょこちょこと*



開場に向けてのアナウンスは5分前の17:55から。
ドア前の通路に整番H1~45までが整列させしばし待たせた後
(おそらくは定刻に)ドアオープン。

わたしは50~100の間。
中に入ると、通路に人はまばらで
小走りながらも一人に抜かされたことで
完全にスイッチが入り。
2列目ほぼ真ん中あたりに迷いなく落ち着いた。

開演までのBGMは、インスト1曲を延々ヘビロテ。
17:50頃サウンドチェックにローディーさんが登場。
実にさらっとしたものだった。

18:00過ぎ、今までとはサウンドが一転。
いよいよだと場内の空気も一転。
それと共に、背後及び左サイドからの圧が。
わたしにとってはその一撃がこの日もっとも押され
苦しいと思った瞬間だった。



メンバー3人が順次登場。
定位置に立つ。
(カオさん・・・
線画で埋め尽くされた白いシャツ。襟からボタンの合わせ部分は黒。
それが暗闇の中では黒のネクタイしめているみたいだった。
黒のロング丈の上着をまとい、下半身は中世の騎士みたいなタイツ(それともスパッツ?)を履いていて
きれいにまとめられたヘアスタイル込みで、物語から飛び出した王子様のようだった。)

それからしばし遅れて、尾崎さんが裸足で登場!!!
(尾崎さん・・・
黒地にたばこのイラストがちりばめられたシャツ。バックは燕尾服みたいに
切り込みかつ長さ。
黒のスリムパンツ。
髪はずいぶんと伸びており、そのうえゆるふわのパーマ。あちらこちら寝癖みたいにはねているが故
あのトップスがどうしたってパジャマみたいと思ってしまった人ここにあり)

尾崎さんのピックは当初ホルダーに4枚刺さっていた。

4人が向き合って、間髪入れずに演奏が始まるかと思いきや
おもむろにマイクに向かって話し出す尾崎さん。

(*以下、すべてMCはニュアンスですのであしからず*)

尾「こんばんは。
 今日はツアー2日目ですが、昨日すべてを出し切って、使い果たしてしまい
 今日は抜け殻です。
 こうしてステージに立てば少しは違うかと思ったけど
 何にも変わりません。
 正直、これからの2時間をどうやっていったらいいのか
 わかりません・・・」

客「ええーーー?!頑張ってーーーっ!!!」等の声が飛び交ったのち・・・

尾「・・・んなことあるわけねぇだろうっ!!!!!
 今日もガンガンやりますんで、昨日以上に最高の時間にしましょう」

まんまと演技派俳優尾崎世界観にしてやられたり。
なんてリバーシブルーな演出(演技+セリフ)なんだ・・・
と思う間も与えられず、1曲目に。

1.わすれもの(祝:初聴き!)


2.リバーシブルー(祝:初聴き!)
Bメロでの拓さんのドラムが軽やか、かつ、キャッチーで。
やっぱり好きだなぁと思う。


3.左耳
やはりイントロのカッティングで「キャーーー」と悲鳴にも似た歓声が!!!

4.エロ
冒頭は、カオさんと尾崎さんに完全にもっていかれていたため
ゆきさんのギターソロには気も留めず(こらっ)。
2番前の間奏部のソロはココロして、聴いてみたところ
やっぱりモゴモゴしてる感は否めず。

5.あの嫌いのうた


6.週刊誌(祝:初聴き!)
「お台場の小学生 声かけて第一声」と歌っていたと思う。
何故、小学生?と思ったけれど
それもこれも刹那ゆえに、流れていってしまったというか。
そもそも、お台場の・・・でキャーーー!と盛り上がり
その直後は、さらっと流していた感が無きにしも非ず。

カオナシ「口減らしから大切な人を守るために
僕が歌います。火まつり、聴いてください」

7.火まつり
拓さんのドンドンドン・・・ドドドなるバスドラは
昨年のホールツアーの時ほど響いてこなかった(わたしの場所では)

尾「新曲をやります」

8.破花(with リッケンバッカー)(祝:初聴き!)
RO69で目にしていたこの曲の感想を思い出す。
確かに「エロ」っぽい感じもそこはかとなくする。
「エロ」に相通じると言えば、さらっとだけど
とても大切なメッセージを内包しているところも。
その歌詞のフレーズだけは、初聴きにもかかわらず
刺さったから。

尾「今の新曲が、3月に出るんですけど。
 会場で予約をするとパスみたいなやつにメンバーが日付を書いたものが貰えるので。
 どうぞって言えば良いんじゃないかな?と言われたんですけど。
 お金の絡まない所で、ライブをしたいと思ったので、言いません!と言いました」


尾「なんで、ライブ中に瞳が濡れてるの?憂いを帯びた瞳で・・・寂しいの?」
(寂しそうな表情を向けるゆきさん)
尾「最近何か良い事ありましたか?って聞いても、マイクが無いから、喋れないね。
 顔で表して。(それを受けて)おおおっ!
 そんな小川くんのギターで始まる大切な曲風にふかれてを歌います」

9.風に吹かれて
昨年5月に初夏の夕刻の風にふかれながら聴いたのとは
また一味異なる「風にふかれて」だったけれど。
尾崎さんの歌声が、それを支えるバンドのサウンドが
風そのものだなぁと感じた。
とりわけサビの高音部で。

10.山羊、数える(祝:初聴き!)
いつまでも続くバンドアンサンブルによるアウトロが
あまりにも壮大で、荘厳で。
大げさではなく昇天しそうな雰囲気だった。

尾「女の人は、神様だと思ってます。
  尊敬してます。いつもありがとうございます。頭が上がりません」
  
11.大丈夫
このMC、てっきり1曲前の曲に対するものだと思いきや
「大丈夫」の前説として語っていて、へぇ~!と思った。

12.憂、燦々(with リッケンバッカー)
「大丈夫」からのインタールードは、サンプラザver.
これはこれで嬉しかった。
最後のサビのティンという効果音は、ナシ。というか
おそらくは入れそびれた?!
なんだか間が抜けていて、そんな気がした。
(ゆきさんが曲中盤でコテてしまったのは、一体どの曲だっただろうか?
ティン無しもやむをえまいと聴きながら思った記憶が・・・。あいまいながらあるようなないような・・・。)

尾「ここからまた盛り上がる曲をつなげていきますが、行けますか?」
客「わーーー!」
尾「行けますか?」
(カオさん、気付かず)
尾「行けますか?」
(ハッとするしてオー!と片腕上げるカオさん)
尾「なんか、可愛い感じになってますが。」
(両腕を上げるけど、それでも可愛さが勝る感じに)


13.ウワノソラ
(こけてしまったのこの曲だった気がしなくもないし)

14.身も蓋もない水槽(祝:初聴き!)
目を引ん剝いて歌う尾崎さんが、幾度となくエレカシ宮本さんを
彷彿とさせたのは「ガストロンジャーみたいだなぁ」というCD収録のセリフのせい
なんかじゃなく。
「あれに似てるとかこれに似てるとか」なんでも当てはめる様を
パズルのピースに擬えていると終盤ハッとさせらてていたけれど。
ここ最近、さらにハッとさせられたのは
エレカシの「ガストロンジャー」チックであることを
自ら露呈しながらも、その実、ほらやっぱり当てはめて聴いてるんじゃねぇかと
まんまとその手中にはめられていたのだという点において。
(言いたいことわかりますか?)
そういう観点(視点)をもって、この曲を生で体感できたことは
個人的には、今宵のライヴにおいてかなりの大きな衝撃となったことは間違いない。

15.社会の窓
「フッ フッ フゥーッ」のコーラスを拓さんも入れていて
カオさんと美しくハモっているところをこの目でしかと確認できた!
マイクに向きながらコーラスしているのだけど
その次のフレーズでのドラミングにも注意を払っていて。
その目線の変化や身体の向き直り方がとてもツボだった。

尾「個人的には、お台場にはいい思い出なんてなくて。
仲良く歩いているカップルを見ると、その雰囲気をぶち壊してやりたくなります。
どう思う?彼と彼女が仲良く手をつないであるいていたら
そこへ遠くから『○○○しよう!』って聞こえてきたら?
協力して下さい。」

16.HE IS MINE
わくわくしてその瞬間を待ちわびていると(ニタリ)
なんとあのひそやかな「三つ数えて 彼氏になってねぇ~」からは
エコーがビンビンに効いているというにくい演出!
ますますニタリニタリ。
先のMCのとおり、外を歩くカップルにも
「今度あったら」「○○○しようっ!!!」のコール アンド レスポンスは
ビンビンに届いたことだろう(ニタリニタリ)
いつにもまして、最高ーーー!と思った瞬間。

17.おやすみ泣き声、さよなら歌姫(祝:初聴き!)
中野サンプラザver.の尾崎さん弾き語りによる
「くそみたいな~」が聴けた。
「疑いはじめ~」からはバンドも加わる。

18.蜂蜜と風呂場
出だしの「は」「ち」「み」「つ」の「は」は若干出にくかったのか?
ややフラット気味だったけれど。
そんなこと忘れさせるくらい熱い歌唱と演奏だった。
ハンドクラップによる一体感。
こんなに嬉しいのはライヴだからこそ。
1年前のリベンジ果たせた!
は・ち・み(パパン)のパパンのタイミング。

カオ「昨日より今日はあたたかくて、かえるの唄が聞こえてきそうです。
  聴いてください」

19.かえるの唄


尾「MC良かったね!凄くハキハキしてて。こんなにハキハキ喋れるんだ。」
カ「日頃の反省を活かして‥。」フェードアウト・・・。

尾「あと2曲です。」
客「えーーーっ!!!」
尾「これも、定番ですね。まぁ、それ聞きたくて言ってるんですけど。」
客「 へへへっ!」(一人個性的な笑い声が突出!!!)
尾「凄い笑い声ですね・・・へへへ~っ!」(←天晴)
尾「嬉しいですね。えーーー!!!って言ってもらえないと寂しいし。
 これ、おばちゃんだったら、レジ前で『今日は私が』って。
 (突如、おばさんになりきる尾崎さん)
 『いやだ、私が・・・秋元さん!秋元さん!』」
(カオさんを見ると、ハッと察して)
カ「『いや、私が‥。』」
尾「『それ(伝票?)、頂戴!』」
カ「『いや・・・』」
尾「『そぉ?』」
  「これ、そぉ?が早い人、いますよね?
  母 由美子は、直で来ますから。」
  尾『「ここは俺が・・・』由『そぉ?』
 この、直で来る関係性っていいですね。
 バンドとお客さんの間も、ないでしょ?
 『あと2曲やります』『あら、いいわよぉ。疲れてるでしょうし~。』
客「ないっ!」(思わずわたしも「ないないっ」と首振りながら・・・)

20.イノチミジカシコイセヨオトメ
イントロ入ってすぐのベースの「ボボンッ」の響き、最高だった!!!
拓さんと向き合いながら。

21.手と手

メンバー退場
拓さんが両腕を挙げて応えていたのを覚えている

⇒5分とせず再登場。

尾「(定位置につくや否や)お久しぶりです!」

尾「リハでスタジオ入ってた時、カオナシが『この曲やりたいんですけど』って言ってきて。
 『いや、あんまり、浸透してないんじゃないかなぁ』って言ったら
 『結構浸透してますよ』って珍しく食い下がるから
 なんか俺も意地になっちゃって。
 『イントロで違う曲と勘違いされちゃうんじゃないかなぁ』って言ったら
 『この曲を歌いますって言ってやればいいんですよ』って言ってきて。
 ・・・という曲をサプライズで今からやりたいと思います。」
(ここまで話す間、何度左手で前髪を掻き揚げ
おでこがまるだしになったことだろう。これってものすごくレアな光景だと思った)

(一瞬の間合いの後・・・)
カオ「それは、私に対するサプライズという事ですか?」
尾「うん」


22.(EN1)空色申告
あろうことか、1番の歌いだし「今日は彼女とね喧嘩別れしたよ」と歌ってしまったカオさん。
に気づいてか気づかないでか?尾崎さんは頬緩ませ、スマイルふりまいてたなぁ。
2番の同じフレーズでも同じく「今日は彼女とね喧嘩別れしたよ」だった!

尾「珍しく感情的になってたね?」
カオ「はじめて、人前で泣きそうにりました。
  ・・・泣かせよう。みたいなのは、やめません?」

(客「拓さ~ん!」「しゃべってーー」コールに被り気味に)
拓「この前の誕生日にカオナシがTシャツをプレゼントしてくれて、
 そういう一面もあるんだって感動したなぁ。」

尾「普段悩んだりする事も有るけど、こうやって来てくれて大きい所を埋めてくれて
 目の前で実物を見ると安心します。ありがとうございます。
 あと1曲・・・(言い直して)2曲やろうかな?(客「キャー!!!」)
 一生懸命歌うので、最後までよろしくお願いします。

23(EN2)二十九、三十(おそらくは・・・with リッケンバッカー)
尾崎さんも、まさか?の歌詞落ち。だったと思う。
しかも2度も!?
(2度目は、ごまかそうとしたのか?それともあくまでも
自由奔放に歌いたくなり語り的にさしはさんだのか??
カオさんのあおりを受けてではないかしらと勝手ながら憶測しながら)
エールを送りつつ聴いた。

24(EN3)愛の標識



演奏後、尾崎さんはすぐさまギターを置き、お辞儀。

去っていくメンバーを茫然と見送りながら
半ば衝動的に「拓さん」にはコールしてしまっていた。
それは真正面に位置し、何度か、目が合ってしまったからというのも
少なからずある・・・ハズ。

19:05開演⇒20:53終演。


尾崎さんの寝癖みたいなハネが
なんともキュートだなぁと思いきや
時々刻々と、そのハネる部分が変異していくという不思議。
まるで生き物みたいだなぁと思う。

爪先立つ裸足の足先は、モニタに隠れまったく目にしなかったかわりに
エフェクターボードに向けられた左足先はバッチリ目撃。
土踏まずのアーチが綺麗なこと。
親指の先が少し反っていること。
エフェクターの踏み方も十曲十様なら
その踏み場所(足の裏の)も同様で。
黒のタイトなストレートなパンツに
無駄のないスリムな脚のラインが
本当に美しくて。
ついついその脚線美と裸足の足先の動きに
意識がもっていかれがちだった。
でも、弦をパシッと抑えるやわらかな指のシルエットにほっこりしたり。
中指に健在のリングにもときに目がいったり。
ひっかきあげる右手のピッキングとそのエッジの効いたサウンドには
傷あと残されたみたいと思ったり。

おそらくは13曲目の盛り上がる曲が続くあたりから
イヤモニを外したのか、外れたイヤモニを敢えて装着しなおさずに
歌っていた。
わたしが最初に気づいたのは(おそらくは)身も蓋もを歌い終えた後の
尾崎さんの背中(しかも背骨沿い)に赤と青のイヤモールドがぶらりと垂れ下がっていることに
気づいたことが発端で。
あの曲自体「ガストロンジャーみたいじゃねぇか」なのに
歌う尾崎さんが宮本さんと幾度となくシンクロしてやまず。
そのトドメがあのだらりと垂れ下がったイヤモニだったという。
目を引ん剝く瞬間の目の形が、アーモンドみたいな形だなぁなんて
ぼんやり思った人もわたしくらいのものかしら。
その瞬間右に頭をかしげると、激しく揺れる髪の毛。
その揺れにより、ハネてる部位が移動したり、はね方も変化したり。

カオさんさんが、ステージ縁に出てきたときだけは
このポジションに嗚呼っ!と思ったけれど。
それ以外は、ここぞ!というタイミングではカオさんをガン見していた。
一転の濁りもない、澄み渡ったキラキラの瞳。
ガラス玉みたいで本当にきれいだった。
ベースを相手に、ダンスしてるみたいにゆらゆら弾くさまにも見惚れた。

拓さんのドラミングは、スポーツさながら。
汗だくになりながら、顔を覆う前髪を直しもせず。
そんな拓さんが、汗ふいて、前髪を払いのけた数回
まっすぐ前を見つめていたら、視線が少なからずぶつかった。
まっすぐな視線に、やっぱり素敵な人だなぁと思った。

ゆきさんがギターソロで尾崎さん右モニタ前に出てきたときには
数回できうる限り右腕を伸ばし、エールを送った。
ソロであってもなくても、兎に角ギターかき鳴らしているときの
表情がいいんだなぁ、本当に。

四人四様の個性を放ちつつ
4人が視線をびしっと交わしてタイミングを計ったり
呼吸を合わせたりするあの構図こそバンドならではで。
今回の場所取りは限りなく100点に近かったと思いつつ
クリープハイプというバンドは魅力の宝庫すぎて、
以降、どんな場所からどうやって楽しもうか、早くも悩ましい。
とはいえ、ホールではホールの良さ
ライヴハウスではハコならではの良さがあるから
どちらのワンマンにもできうる限り足を運べる状況を努力して作り出したり
キープしていきたいということだけは確かだ。
次なる再会が今から待ち遠しい。




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カテゴリ: Creep

コメント

No title

今日はじめて見ました!楽しいですね。
過去のも読んでみます。

2016/06/22 (Wed) 20:29 | ゆ鳥 #- | URL | 編集
ゆ鳥 さま

はじめまして!
拙いブログへお越しいただき
ありがとうございます。

最近はなかなか更新できずにいますが
またいつでもお立ち寄りください。

2016/07/25 (Mon) 22:44 | Satsuki #- | URL | 編集

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